Gitをコマンドラインで使っていると、addやdiffした時に特定のファイルを指定したい時があります。
今まではコピペしていたのですが、*も使えることがわかりました。
長いパスを全て入力する必要がないので、かなり使い勝手が良いです。
```bash
`gutter:false;
$ git diff *HogeHoge.java
```
diff見た後はそのままaddに変更すれば、ステージングに追加できます。
前後に*を入れれば、ファイルやパスの途中だけ記述して表示することも可能です。
git ls-filesとxargsを組み合わせても行えますが、こちらの方が圧倒的に簡単でした。
ただし、大文字小文字は正しく入力しないと判定されないので注意が必要です。
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