[書評] 日本SFの臨界点[恋愛編]

最近読んで面白かった「なめらかな世界と、その敵」の作者、伴名練の編纂した短編集です。
恋愛をテーマに色々な作家のsf先品が収録されています。

初めの方にライトな作品が多く、中盤に読むのが思い作品がありました。
「死んだ恋人からの手紙」、「奇跡の石」、「アトラクタの奏でる音楽」あたりは読みやすくて面白かったです。
「ムーンシャイン」は少し読みにくかったです。

比較的読みやすいsf作品が多いとおもうので、sfが好きな方は読んでみてください。

項目 評価(5段階)
内容 3
読みやすさ 3
オススメ度 4

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