Go言語でREST APIを作成しようと思っているのですが、まずGo言語を使えるようになろうと思ってコマンドラインツールの作成方法を勉強しています。
その中でハマった(初心者がハマるポイント)所をまとめます。
import書いたのに消える
Vimを使っていて、保存した時にimport文を自動で追加削除しています。
その時に自作のパッケージがimoprtできない問題に直面しました。
原因
Go言語では、別のパッケージから呼び出す関数の名称は大文字から始める必要がありました。
(多分最初に学ぶ事かもしれませんが、昔かじって久ぶりに使うと忘れてる)
これははまります。
他の人のソース見ても知らないとなんでなのかサッパリわかりません。
Goのソースを作成する場所
Goでソースコードを書くなら$GOPATHの下にGoのルールに則ってディレクトリを作成して書いた方がハマらないと思います。
ghqなどのツールを使ってソースを管理すると良いかもしれません。
この辺りはみんなのGo言語がかなり参考になります。
サンプルプロジェクト
Goを使ったCLIツールの雛形(参考用)プロジェクトをGithubに上げてあります。
ポイント
- 「みんなのGo言語」に乗っていたMakefileは誤記などがあったので、動作するように修正してあります。
- main.goでコマンドライン引数のテストをできるようにしてあります
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