## おじいちゃんになったレーン先生だけど、最後は舞台での演技みたいに解決
X, Y と悲劇を読んできて、Zの悲劇です。Yの悲劇から時間が立っているようで、サム警視は引退していたり、レーン氏はすっかりおじいちゃんになっていました。
Zの悲劇はサム警視の娘(ペイシェンス)の視点で物語が進んでいきます。書かれたのが昔なので、登場人物の動作や考え方が今とは違って「...」となるところが多々あります。(その時の時代背景を思えばふーんと言った感じですが)
サム警視と娘が調査のために訪れていた街で殺人事件が起きるのですが、最後に犯人を追い詰めるシーンは面白かったです。
あと、地方検事とかが、決めつけで捜査したりしていて、結構めちゃくちゃです(この世界どうなっているんだ)。
| 項目 | 評価(5段階) |
| ---------------------- | :-------------: |
| 内容 | 3 |
| 読みやすさ | 3 |
| オススメ度 | 3 |
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