書評

ナルトを最後まで読みました

最近仕事が忙しかったのと、「ナルト」を読んでいたりでブログ更新が滞っていました。 久しぶりにアニマックスをみていたら「ボルト」やってたんです。 そこではナルトが火影になっていました。 昔ジャンプを買っていた時には「ナルト」を読んでいたのですが、ジャンプを買わなくなったと同時に話が止まっていました。 会社で話をしたら、後輩の子が全巻持っているとの事で忍界大戦の少し前から貸してくれました。 ナルトもバトル物の漫画ですが、仲間の繋がりを感じさせる力が強いなと思いました。 どんなにすごい人でも１人の力には限界がありますが、大勢の力を合わせる事でより大きな事を成し遂げる事ができる。みんなで力を合わせて巨大な的を倒す的な感じです。 ドラゴンボールはどちらかというと最後は悟空が強くなって倒す感じですが、ナルトはみんなで倒した感がよかったです。(最後は展開が早くて若干置いていかれそうになりましたが) 小さかったナルトが火影まで成長する過程もまた思うところがあります。 初めてナルトを読んだ時は高校か大学だったと思いますが、自分も成長して子供がいるようになるとまた違った側面が見えてくる気がします。 今度は１巻から読みたくなったけど、70巻以上あるので、２ヶ月ぐらいかかりそうな気がします。