[書評] バスカヴィル家の犬 (アーサー・コナンドイル)

新訳 シャーロックホームズ全集の7冊目。
バスカヴィル家に伝わる言い伝えから始まる長編です。

田舎?のお金持ちが謎の死を遂げた事で、遺産相続することになったアメリカ人。
その家に伝わる言い伝えと、謎の現象を中心に話が進んでいきます。
ホームズは忙しいので、ワトソン博士が依頼人の所に行くことになります。

話の中に出てくる「ムア」は「ダートムア」とうところらしくて、底無し沼が至る所にあるようです。
そんなイメージを持って読むと、より臨場感が楽しめるかもしれません。

項目 評価(5段階)
内容 3
読みやすさ 3
オススメ度 3

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