[書評] Yの悲劇 (エラリー・クイーン)

個性的なメンツが住む屋敷で起きる殺人事件

Xの悲劇とは異なり、NYの屋敷で起きる殺人事件です。
個性的なメンツが住む屋敷で毒殺未遂、家主の夫人が殺人される。
さらに火事が起きたりと次々と事件が起きます。
しかも犯人は衝撃の人物。
色々異常な事件です。
殺人事件の現場に残された手がかりなどは推理小説の王道的な手がかりが多いと思います。
犯人を予想しながら読むと面白いです。

項目 評価(5段階)
内容 3
読みやすさ 3
オススメ度 3

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