📕[書評] 紙の動物園 ケン リュウ

個性的な短編が詰まった感じ

表題の「紙の動物園」から始まって、15編の短編が収められています。
すごく未来のテクノロジーがでくる物や、不思議な力が出てくる物、色々なタイプの作品が収められています。
中国や日本が出てくるアジアンな話が多い印象を受けました。
中にはちょっと過激な描写の作品やスケールが大きくなる作品がありました。(そして悲しい結末も) 作者の方は中国出身でアメリカ育ち、プログラマーでもあるそうです。

項目 評価(5段階)
内容 4
読みやすさ 3
オススメ度 3

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