前にKicstarterで出資していたPOWERUP DARTが手元に届きました。
紙飛行機に動力をつけて飛行させるというコンセプトが面白くて出資したのですが、どういうものに仕上がっているのかレビューしたいと思います。
## 選択していたプレッジ
37ドル出資していました。
内容は下記の通りです。
* DART Module
* 2 Blue Paper Plane Templates
* Wheels for Take-off & Landing
* 5 Japanese Aerobatic Papers
* Racing Stickers
* Extra Red Hood
## 開封の儀
箱はこんな感じです。
外国から送られて来ただけあって、若干角がへん混んでいる部分が見受けられますが、中身は大丈夫そうです。
箱の中身を全て出すとこんな感じです。
説明書と、飛行機のテンプレートが数枚入っています。
予備のプロペラと、車輪が付いています。
車輪をつけると、離陸からの着陸ができるみたいです。
## 組み立て
とりあえず、一機作成して見ます。
作成する前に、iPhone / AndroidのアプリをDLしておく必要があります。
(そこに作成作成方法の動画があります。)
作成したのが上の写真になります。
テープを使うので、家にテープがない人はテープを購入しておく必要があります。
(セロハンテープでOKです)
専用の紙が同梱されているので、折り目に沿って作成できるようになっています。
作成方法の動画がいくつかあるのですが、一番初めの動画だとスタビライザーを後ろにつけていますが、後ろにつけるとうまく飛ばないかもしれません。
紙に書かれている位置に取り付けるのが良いと思います。
(ブログ一番上の写真)
## 飛行
家の中で飛ばして見ましたが、狭いためか上手く飛びませんでした。
そのあと、外で飛ばして見ました。
外で飛ばしたら、少し飛びました。
(子供と一緒だったので、あまり確認できませんでした。)
広いところで飛ばせばかなり楽しいのではないかと思いました。
実際かなり面白いです。飛行時間が早くなるように色々調整して遊んで見たいと思います。
また外で飛ばす機会があったら再度レビューしたいと思います。
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