短編が9本入っていて、面白いものもあれば、うーんといったものもありました。
後から目次をみて、印象に残っているものは
- 商人と錬金術師の門
- 息吹
- 不安は自由のめまい
あたりです。
時間をあつかった作品と、空気で動く機械?の話です。
すごい未来の技術が出てきて「すげー」と思うよりは、そこで生活している人(人じゃないのもある)に焦点を当てた作品が多いような感じがしました。(その時代の人たちの心とかの描写が細かい)
サクサク読めると言うよりは一つづつゆっくり読むのがいい本だと思いました。
| 項目 | 評価(5段階) |
| ---------------------- | :-------------: |
| 内容 | 3 |
| 読みやすさ | 3 |
| オススメ度 | 3 |
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