iOSアプリの公開にはアプリのWebサイトが必要
iOSアプリをAppStoreで公開するには、アプリのWebサイトが必要になります。
必要なものは最低でも以下の機能です。
- アプリのプロモーション
- プライバシーポリシー
- 問い合わせ
アプリのWebサイトを用意する時に、使っているブログとかでも良さそうですが、ブログはちょっと嫌だったのでWebサイトを作成する事にしました。
Webサイトを作成するにしても、何処にホスティングするかを決める必要があります。
選択肢としては
- AWS上にサーバを立てる
- レンタルサーバーを借りる
- FirebaseのHostingを利用する
- 自分でサーバーを立てる
などが考えられます。
私は、以下の理由からFirebaseにHostingをする事にしました。
- 元々利用解析にFirebaseを使う予定だった
- 軽いページならFirebaseの無料枠でOKだった
- AWSなどにインスタンス立てるのは面倒
Webサイトの作成
Firebaseにページを置くとして、HTMLでWebページを作成する必要があります。
今までまともなページを作成した事がなかったので、Amazonで簡単そうな本を買って勉強しました。
1冊ですべて身につく HTML&CSSとWebデザイン 入門講座
この本を読みながら、簡単なWebページを作成しました。レスポンシブデザインに対応したページが作成でき、最低限の機能をもったページを作成する事ができました。
Firebaseにホスティングするのも、コマンド一発
1 | $ firebase deploy |
WebページのソースコードもGithubで管理しています。
アプリのWebサイト作成の準備は整いましたが、プライバシーポリシーとかはまた別途作成する必要があります。
アプリ公開への道のりは長い。
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