iPhoneX楽しみですね。 すでに品薄な予報がされていますが、負けずに予約したいです。
Macでシリアル通信を行いたい場合、screenコマンドを使って行う事ができますが、何かとうまくいかない場合があります。
そんな時には、 minicom コマンドを使うと細かい設定ができてうまくい事があります。
導入方法
brewで簡単インストール
1 | $ brew install minicom |
使い方
初回起動時には設定をする必要があります。
1 | $ minicom -s |
設定ができてば後は普通に起動するだけです
1 | $ minicom |
ヘルプを表示する際などには、Metaキーを使います。
(Metaキーを押してからDを押すなど)
何も設定を変更していない場合は、EscキーがMetaキーになります。
ヘルプの表示方法はminicom表示時、画面下の表示を確認して下さい。
キーボードの入力ができない時
Serial Port SettingのHardware Flow ControlがYesだったらNoにして試して見る。
実際に出力がコンソールに出力されるのですが、キーボードの入力が反映されない時に上記の設定を見直してみて下さい。
その他
Macでシリアル通信するには、USB-Serial変換ケーブルが必要です。
0 件のコメント :
コメントを投稿