Nintendo LABOの中で気になっていた物の1つ釣りコンを作ってみました。
Switchにソフトを入れると、作成方法が画面に表示されるので、それにしたがって作成しています。
釣りコンは全部で5つの工程に分かれていました。
1. 竿を作る
2. リールを作る
3. 海を作る
4. 巻き取り装置を作る
5. コントローラーなどを設置する
初めは竿の作成です。
まずは必要なパーツを台紙から取り外して折りたたんで作成していきます。
説明が丁寧で、何度でも巻き戻したり、角度を替えてみれたりするので作るのに詰まることはありませんでした。
工具は一切必要ありませんでした。
出来上がった竿はこんな感じです。
竿を作成するには約30分かかりました。
あと4工程。
次はリールの作成です。
同じ様にパーツを切り取ってコツコツ作成していきます。
リールを作ったら先ほど作成した竿を取り付けます。
リールの作成には30分ほどかかりました。
次は海(スイッチ本体をおく台座)を作成します。
これは比較的簡単で、20分ぐらいで作成できました。
さらに紐と、紐を巻き取る装置を作成して台座に取り付けます。
これは15分ぐらいでした。(一番楽)
全体で2時間ぐらいかかりました。
できたコントローラーはこんな感じです。
早速遊んでみました。
作っていくうちにわかったのですが、コントローラーの加速度センサーで竿の傾きとリールの回転を検出しています。
浅瀬では魚簡単に釣れたのですが、深いところになると途端に難易度が上がりました。
すぐ糸が切れてしまって、大きな魚はまだ釣れていません。
また、勢いよく竿を上げたり下げたりすると巻き取り装置の巻き取りが間に合わず、糸がゴムに絡んでしまい糸の引きがなくなってしまいました。 (簡単に元に戻せるので良いですが)
しかしながらこれなら子供も楽しめるかもしれません。
### 全体を通して
基本的にダンボールを折ってツメをはめ込んでいくだけなので子供でも作れる気がしました。
しかしながら、小学校低学年ぐらいまでは、親と一緒に作成した方が良さそうです。
(細かい部分などは協力して作成した方が良さげ)
久しぶりに物を作る感覚を味わいました。
作り出すと一気に作成してしまいます。
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