ソースコードが多くなってくるとコンパイルするのに時間がかかります。
makeコマンドをコンパイルをしている場合は、ジョブの数を増やす事でコンパイル時間を短縮できるかもしれません。
$ make -j4 |
jオプションにジョブの数を指定すると複数のジョブを同時に実行できるので若干早くなります。
条件 | 時間 |
---|---|
オプションなし | 6分21秒 |
オプションあり | 4分35秒 |
オプションありの方が30%ぐらい早く終わりました。 オプションの数値はCPUの数x2ぐらいが丁度良いそうです。
他にも高速化できる方法はあるみたいですが、1番手軽にできるのがこの方法だと思います。
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