HHKBについて思いつくこと

仕事でも家でもHHKBを使っているのですが、しばらく使っていて気づいたことを書いてみます。

モチベーション

きっかけはMacbookのキーボード(ちょっと前のペチペチするキーボード)が壊れた事が原因です。
それまではMacbookについているキーボードを使っていました。
壊れたことで、Macbookについているキーボードをなるべく使わないようになりました。
その中で選んだのがHHKB「PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列/墨」です。
今は新しいタイプのものが出ていますが、60%+矢印などがついていて使いやすいです。

家と職場への持ち運び

職場には、「HHKBハードケース DX PD-KB01SD」を使って持ち運んでいます。
まるでギタリストがギターを運ぶかのように。笑
上記のケースに財布とかも入れてそれだけで通勤しています。
Kindleなどは別途手に持っていますが、その辺りはもう少し改善したいです。
新しいキーボード買ったら、会社に置いて置けるのですが、暫く先になりそうです。
(キーボード高いですし)

Bluetoothペアリングの変更

家で2台, 会社で2台のMacで使っているのですが、Bluetoothのペアリングは都度切り替えています。
(基本的には家と職場で1台づつなので初回ペアリングを切り替えるだけ)
ペアリングの切り替えもFn+Qを押してMacのメニューでペアリングするだけなので、そこまで面倒ではありません。

MacでBluetooth接続が切れる問題

MacOS Big SurでBluetoothがたまに切れる問題があります。
その時には、マウスも切れているので、キーボードの問題ではないと思いますが、そこがイライラします。
また、たまにキーボードが押した状態になってしまう事があります。
(これはBluetoothの切断などのタイミングとの兼ね合いかもしれませんが...)

HHKBのリセットを行うことで改善されることもあるようです。

リセット方法

  1. Fn + Q ペアリングモードにする
  2. Fn + Z + BS 同時に押すとリセットがかかる

最後に

キーボードを押した音もカチャカチャうるさくないですし、オススメです。
ここからキーボード沼に入っても良いと思います。

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