[書評] フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔 (講談社現代新書)

この人すごすぎ

IT界では、「ノイマン型コンピュータ」で名前がでてくる有名人。一般的にはアメリカで原子爆弾作った人、という知名度が高いのではないでしょうか。
そんな「フォン・ノイマン」の生涯を描くとともに、彼が成し遂げた色々な功績を紹介している本です。
こういう人って子供の時から頭良すぎるんですよね。読んでてびっくりします。
色々な分野で功績を残していて、天気予報もこの人が関わってできたらしいです。とにかくこの人の功績がハンパないので、一回読んでみると面白いです。
こういう歴史物は好きですが、この本は読みやすい部類に入ると思います。

項目 評価(5段階)
内容 3
読みやすさ 4
オススメ度 3

0 件のコメント :

コメントを投稿