(この本です)[https://www.amazon.co.jp/数学物語-角川ソフィア文庫-矢野-健太郎/dp/4043118023]
数の書き方を今のようにしたのはどの文明だったのか?
昔の人がどのように数学を発展させてきたのかがわかる本です。
昔は幾何学が重要視されていたようです。(農耕地の計測から正しい税を取得するため)
あと、数の書き方が今のように1, 10, 100, 1000と記述するのは、「ゼロ」の発見があったからなど興味深い話がありました。
同じおような内容の本は色々ありますが、数学の初期の歴史が逸話も交えて記載されているのではないかと思いました。
一番印象に残っているのは、下記の項目です。
* 数の記述方法
* 一筆書きができるかできないかの方法とその算出方法
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