ZERO BUGSを読み終わりました。
これを読めばバグを減らせる気がします。
| 項目 | 評価(5段階) |
|------------------|-------------|
| 内容 | 3 |
| サクサク読める度 | 4 |
| オススメ度 | 3 |
後書きにも書いてありましたが、これを読めばバグが0になるわけではありません。
読んでいてそーだなーと思ったのは
* コミット時に注意する事
* 全てのエラーは最後にプログラムを変更した場所から3行以内にある
などなど...
プログラム実装上の注意点から、後半は実際のコードを交えての解説がありました。
特にロケットを破壊したコードとかは衝撃的でした。
(よくあるバグだし、見つかってからは何故レビューで指摘できなかったとか問題になるやつ)
正直後半のプログラムを交えての解説はよく理解できない部分も多々ありました。(アセンブリで書かれている部分とか)
それでも、解説を読めばなんとなく言いたいことは分かる気がしました。
プログラムを書いていると、つくづく人はミスをする生き物だと思います。
そしてコンピューターは一切ミスをしない。
次は何を読もうかな。
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