[書評] プログラミングGauche

プログラミングGauche 読み終わりました。
(ちゃんと読んだのは3部の13章までですが...)
Lispについての知識を得るためにGaucheを選択したのですが、今まで使ってきたプログラミング言語とは違う文化に触れた気がしました。
再起呼び出しの使い方や、Lispハッカーはこう考えます的な部分が面白いです(コラムだけでも読むと面白いかも)。
後半はGaucheの言語仕様的な部分が多いので、前半だけでも読んでみると面白いと思います。
特に、第2部(Gaucheの基礎練習)は時折読み返すとプログラムに対する再確認ができるのではと思います。
Lispの考え方に触れたい時に読むのがおすすめです。
(オライリーの本なので、PDFで購入できるのも良いです)

項目 評価(5段階)
内容 3
読みやすさ 4
オススメ度 3
Lispに触れる 4

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