[書評] 無限論の教室 (講談社現代新書)

おカネの教室の作者があとがきで押していたので読んでみました。
大学の講義形式で進んでいくのですが、生徒が2人しかいないので教授の部屋で行われていきます。
内容は「無限とは何か」。
本題の通り、無限についての理解が深まった気がします。
(教授には愚直だと罵られそうですが)

教授のキャラが立っていて話を聞いているだけでも面白いです。
あんな講義だったら大学時代に受けてみたなと思いました。

キーワード

  • 対角線論法
  • 愚直
  • ケーキ
項目 評価(5段階)
内容 3
読みやすさ 2
オススメ度 3

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