[書評] となりのヘルベチカ -- マンガでわかる欧文フォントの世界

オススメ本を検索していたら出会った本です。
普段何気なく目にしているフォントの種類について擬人化してわかりやすく紹介されていました。
プリンタドライバーを作成していたときに、フォントのアセンダ、ディセンダを意識したり、Zapfinoのグリフサイズに困ったのを思い出しました。
フォントの種類と背景について知識も深まる面白い本でした。
2時間ぐらいでサクッと読めます。
フォントに興味がある方にオススメです。
個人的にはFuturaが好きです。
VimやXcodeのフォントはRictyを使っています。

Kindleで購入すると300円ぐらい安くなりました。
日本のフォントバージョンも出して欲しいです。

項目 評価(5段階)
内容 4
読みやすさ 5
オススメ度 4

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