大切なのはアウトプットとコミットメント。 忘備録てきなかんじです。
書評
資金を増やす方法として貯蓄よりも投資の方が良さそうだけど、投資は難しそう。 そもそも投資の種類とか方法についてざっくり理解したい。 そう思ってこの本を手に取りました。(実際3時間ぐらいで全部読めます) この本よ読むと - 投資をする際の口座を開設する際のポイント...
リファクタリングの名著です。 1章から4章まで読んで、後半のリファクタリングカタログはパラパラとめくりながら俯瞰しました。 後半のカタログを定期的にパラパラみると、リファクタリングの刺激になります。 リファクタリングを進めていくために強調されていることは - テ...
マンガ 書評
オススメ本を検索していたら出会った本です。 普段何気なく目にしているフォントの種類について擬人化してわかりやすく紹介されていました。 プリンタドライバーを作成していたときに、フォントのアセンダ、ディセンダを意識したり、Zapfinoのグリフサイズに困ったのを思い出しま...
Xシリーズの5作目です。 前回と打って変わって探偵っぽいストーリィ展開。 以来のあった人物の張り込みを中心に物語が進みます。 並行して発生する放火事件。 前作は少し物足りませんでしたが、 今回はハラハラする展開もあり、「面白い」内容でした。 登場人物た...
リーマン予想という素数に関する数学界の未証明の予想について、素数の歴史とリーマン予想を証明しようとした数学者の姿について書かれた本です。 素数が現れる順序にはルールがあるのか?についての予想が「リーマン予想」との事ですが、現在までにリーマン予想が正しい事は証明されていませ...
カッパの表紙の作品。 子供のプールの待ち時間に読んでいたら、プールサイドの自動に注目されました。 表紙の通り、カッパが出てきます。 今回の話は「コナンくん」的なイメージを持ちました。 (事件の真相についても) 今回は登場人物がよくお酒を飲んでいる気がしまし...
日本語翻訳版を読みました。 アジャイル開発をする上での心構え的なところを提唱者の一人である「Robart C. Martin」の言葉で綴られています。 語りかける文体なので読みやすく、2日程度で読み終えてしまいました。 アジャイルの進め方の一つ一つを細かく説明し...
iOS 設計
ViewControllerから画面遷移処理を引き剥がすためのパターンです。 # ApplicationCordinator Cordinatorを導入してアプリの画面遷移をCordinatorに担当させます。 ## ポイント - RootCordinatorから...
今回はCleanArchitectureについてです。 CleanArchitectureはMVPとかのパターンとは違ってもっと上位の設計思想的な印象を受けました。 アプリケーションを4つのコンポーネントに分けるパターンです。 | 項目 ...
今回はMVP, MVVM, Fluxについてです。 # MVP オブザーバー同期を使わずにフロー同期を使うため、ソースコードの流れを追いやすいのが特徴です。 個人的には一番理解しやすいので、このパターンが好きです。 iOSのアプリケーションにありがちなUIVie...
年末から年始にかけて、「iOSアプリ設計パターン入門」を読み直しながら、実際にサンプルプログラムを作成しました。 (サンプルコード読むだけでは全く頭に入ってこないので...) 実際に試したパターンは以下のものです。 - MVP - MVVM - Flux - Cle...
年始森博嗣マラソン2冊目。 エックスではなくて「カイ」です。 なぜ「カイ」なのかは最後の方でわかります。 トラムで起きる殺人事件をきっかけに物語が進みますが、トラムの事件はきっかけにすぎず、どちらかというとその後の物語が大切です。 他のネットワークに侵入...
年末の大掃除で倉庫の段ボールを整理していたら昔買っていた文庫本が出てきました。 引っ越しの際に大半は売ったのですが、森博嗣シリーズは全て取ってありました。 本棚に並べると...新刊出てないかなと思いAmazonで調べると何冊か続編が出ていました。 表題の本はGシリ...